昨年、近畿で43年ぶりに発見されたレンリソウがこのほど、京都府京田辺市の木津川河川敷で開花した。昨夏、除草作業中に刈り取られ、成育が心配されたが、紫色のかれんな花が初夏の風にそよぐ姿に関係者は胸をなで下ろしている。
レンリソウは府のレッドデータブックで「絶滅種」に分類される高さ約60センチのマメ科の多年草。
昨年5月、同市のNPO法人(特定非営利活動法人)「やましろ里山の会」が、木津川べりで約50株が自生しているのを発見した。
1964年に亀岡市で見つかって以来、近畿で発見例がなかったという。
ところが7月、国交省から除草作業を請け負った業者が、誤って全部刈り取り、焼却した。種を落とす前だったため関係者らは絶滅を心配していた。
同会の山本雅晃理事長は「地中の根から育ったのだろう。これからも大切に見守りたい」と安堵(あんど)している。
106時間43分で走破
ユタ州在住の男性3人組が米48州を5日未満で走破することに成功した。ゴール地点はニューメキシコ・コロラド・ユタ・アリゾナが接するユタ州南東部のフォー・コーナーズだった。
バーモント州を日曜日に出発した彼らは、木曜日の午後6時半ころに最終目的地のフォー・コーナーズに到着、全走行距離約7000マイル以上、106時間43分のドライブを終えた。
ジョシュ・キーラー、アダム・ギャザラム、ジョイ・ストッキングの3人が今回使用した車は2005年型トヨタ「サイオン」。
道中で一番長くストップしたのは15分間のトイレ休憩で、ガソリン代は1000ドル以上かかったという。
送りにしていいものか……
1人の裁判官が現在悩んでいるのは、お菓子を仲間と一緒に食べただけで人を刑務所送りにしていいのかどうかだ。
裁判官の頭を悩ませているのは、昨年バーに侵入した罪で社会内矯正施設に入っていたティモシー・コーディル(21)。
コーディルは自動販売機でオートミールのクリームパイを購入、お菓子を食べることを規則で禁止されていた施設の仲間と一緒に食べたことが今回明らかとなった。
このため検察はジェフリー・シモンズ裁判官に、コーディルの現在の処分を取り消して9ヶ月間の禁固刑にするよう要請した。
一方コーディルの弁護士は「お菓子を一緒に食べただけで禁固刑なんて、とんでもないことです」と反発している。
に祈りを捧げる
米国でガソリン価格が最も高騰している地域のひとつであるサンフランシスコで、聖歌隊がガソリン値下げを祈って合唱を行った。
聖歌隊ディレクターのロッキー・トワイマンは週末、ワシントンDCからサンフランシスコにやって来て、シェブロン駅構内で祈りの歌を実演した。
また彼は、教会に行く人々に、政治家が失敗した問題への神の介入を請うよう呼びかけている。
サンフランシスコのベイエリア近辺では、ガソリン価格は現在1ガロンあたり4ドル以上が一般的になっている。
59歳のトワイマンは、ガソリン価格値下げのために祈る人々は同時にもっと徒歩で移動したり車の相乗りをしなければいけない、とも発言している。
トワイマンは共同体オーガナイザーおよび広報コンサルタントとしても働いている。また彼は、「オプラ・ウィンフリーにノーベル平和賞を」キャンペーンと、アフリカ系アメリカ人に骨髄提供を奨励するキャンペーンも行っている。
名古屋のFX業者処分へ
証券取引等監視委員会は、名古屋市の外国為替証拠金取引(FX)業者「ジェイ・エヌ・エス」が3億
円を超す会社の損失を顧客の口座に付け替えるなど8項目に上る法令違反があったとして、行政処
分を行うよう金融庁に勧告した。
検査に当たった東海財務局は、これらの違反に関し「不正・不当な行為の情状が特に重いと認められる」とする初の判断が示されたとしている。
このため、最も重い業者登録取り消しなど厳しい処分が予想される。














































